モモグレ アンケート会社案内
カタログ 通信販売 インタビュー お問合せ リンク

←BACK インタビューTOP NEXT→

  

【 質問項目 】
 1.聴き所、印象に残った
  シーンをお願いします。
 2.ファンの皆様へメッセージ
  をお願いします。


 「Danza」PLUS「COPPERS」 出演者コメント

「Danza PLUS COPPERS」発売を記念いたしまして、
ご出演された皆様からコメントをいただきました!

キース 役:平田広明さん
1. 個性あふれる役者さん達が、皆楽しんでお芝居しています。聴きどころは満載!
2. どうでしょう、楽しんで頂けると思いますが…。

ヴァル 役:石田彰さん
1. 収録されている短編それぞれに味があって、甲乙つけ難いです。
2. NYPD51分署を舞台にしたオムニバスドラマCDができました。
  登場人物それぞれの価値観のバランスから生まれるドラマをぜひお楽しみ下さい。

タイラー 役:藤原啓治さん
1. デリの娘との会話、そしてその後のパトカー内でのアーロンとの会話、タイラーかっこいいね!
2. ステキな作品に参加できて光栄です。 ぜひ聴いてみて下さい

アーロン 役:堀江一眞さん
1. オノ・ナツメ先生の作品世界がとてもシックでナチュラルだからだと思いますが、
  とても映画的でドラマ性の強い作品になっているんじゃないかなと個人的には思っています。
  印象的に残っているシーンは、アーロンがデリで働いている娘に、「そっちこそ次に…」と言いかけて、
  最後まで言葉を続けられなかったシーンです。
2. とてもドラマ性の高い、映画的な雰囲気漂う作品に仕上がっているのではないかなと思っています。
  自分の演じたアーロンに限らず登場人物がとても魅力的な作品です。
  特にもともとオノ・ナツメ先生の原作ファンの方が、今回の音声のみの作品をどう演じられるのか
  期待と不安でいっぱいではありますが、是非期待を込めて聴いて頂ければ幸いです。

モーリーン 役:本田貴子さん
1. 今回の聴きどころは… 1本まるまるですが個人的に『COPPERS 立派な警官』のお話が好きなのです。
2. 皆さん楽しんで下さい!!

ハウスマン 役:林勇さん
1. 個人的に一番印象に残っているシーンは、タイラーとアーロンの車内での掛け合いのシーンです。
  「警官」としての自分なりの正義を訴えるアーロンと市民から大きな信頼を得ているタイラーの考え方。
  この二人の本音のぶつかり合いがとても心に残りました。
2. 自分なりに一生懸命ハウスマンを演じさせて頂きました!!
  このボイスドラマを聴いて、キャラクターの温かみを感じて下さい!

ヴォス 役:竹若拓磨さん
1. 個人的にはタイラーのシーンが好きですね。実際にこんな人ニューヨークにいそうです。
2. なかなか雰囲気のある作品に仕上がったのではないでしょうか? お楽しみに!

カッツェル 役:野島昭生さん
1. カッツェルが登場する場(笑)
2. 私をご存知かな?! 応援して下さい。




今回は出演者総数23名となる大所帯で収録が行われました!
ドラマCDでは珍しい大人数に、現場に入って驚かれた出演者さんもいらっしゃったとのこと。 出演者の多さを以って、事件でざわつく人ごみ、数多くの警察官が立ち回る現場の臨場感などを厚く表現しております!
原作者のオノ先生と編集部の方からは、作中でもちょくちょく登場するニューヨーク市警察のお供・ シナモンドーナツの差し入れをいただきました。
ちょうど夕方から夜に差し掛かる収録となりましたので、休憩時間には楽しげな会話に興じながら ドーナツを頬張る出演者の姿があちこちで見られました。

今作は講談社さんから発刊されている単行本『Danza』から1話、 11月21日発刊予定の単行本『COPPERS』から2話をピックアップし、収録しております。

初めは『Danza』収録作『Pertner』… キースとヴァルのお話から。
平田さん演じるキースは、多くを語らない大人のキャラクター。 周囲の噂に惑わされる相棒の新米刑事・ヴァルを、本人が知らぬ間にサポートする、 出過ぎない包容力を低めのトーンで演じていただきました。
ヴァルを演じられた石田さんには、新米の荒削りさを持ち合わせた低めの声で、 キースの悪い噂に揺れる、人間味のあるキャラクターを演じていただきました。

続く『COPPERS 署長不在初日』では、”カッツェルが新しい職務に就いた日には必ず事件が起こる”という ジンクスが現実となった一日を通して、51分署のメンバーが続々と登場! 51分署の活躍をお楽しみ下さい!

『COPPERS 立派な警官』はタイラーとアーロンのお話になります。
堀江さん演じるアーロンは、上昇志向に溢れ、万年ヒラの相棒・タイラーの働きに疑問を抱いているため、 先輩と言えど素直に従うことができないキャラクターです。
堀江さんには最近の若者らしいアーロンの尖った部分を表現していただきました。
藤原さん演じるタイラーはベテランらしい余裕を持ちつつ、仕事には揺るぎない芯を持っています。 その切り替えを、メリハリを付けて演じていただきました。

初回特典は平田さん、石田さん、藤原さんによるフリートークCDとなります。
お三方には警察官に絡めたお話をしていただきました。こちらもお楽しみに!

ニューヨーク・ブロンクスで起こる事件の数々、人間関係の結びつきをお楽しみいただければ幸いです。





オノ先生による収録レポート、出演声優によるコメントが 11月21日より発売 のモーニング・ツーに掲載予定!
同日に原作となる単行本『COPPERS』1巻が発売されます!
詳しくは公式サイトをチェック!
講談社 モーニング・ツー 公式サイト


←BACK インタビューTOP NEXT→
当サイトについて || プライバシーポリシー
COCOPYRIGHT(C) 2003 momogre ALL RIGHTS RESERVED