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センチメンタルガーデンラバー 出演者コメント

 「センチメンタルガーデンラバー」発売を記念いたしまして、
 ご出演された皆様からコメントをいただきました!

質問項目
 1.聴き所、印象に残ったシーンをお願いします
 2.ファンの皆様へメッセージをお願いします


フジ 役:近藤隆さん
1. 3本目のお話で、フジが比呂を捜すところです。
  子供のようにいっしょうけんめいなフジがとってもかわいくて、もう。
2. 優しくてあったかくて、とっても素敵な作品です。
  これを聞いて、秋の夜長に心温まるひとときを楽しんでくださいまし。

比呂 役:神谷浩史さん
1. おっさん… いや、青年2人がガンバってネコをやっているところです!
2. いろいろ大変でしたが、ガンバりました。聴いてみてくださいね。ヨロシク!

篠田 役:堀江一眞さん
1. 比呂がエッチしてるとこをフジが見てしまうシーン…
  猫じゃなくてもね、これは切ない!
  なんか自分的には顔が真っ赤になってしまうシーンでした(照)!
2. 猫大好きな方には必見な作品だと思います!そして、次回は猫を可愛がる役をやりたいですね!!
  猫を飼っているのでリアリティー溢れる演技が出来ると思います(笑)。
  猫と人間の思いやりに溢れたファンタジックな作品ですので是非最後まで聴いて頂けたら嬉しいです!



シマ 役:岸尾だいすけさん
1. 出来れば全部が聴きどころであり、印象深いモノになって欲しいですね。
2. センチメンタルにほっこりして、ガーデン的なラバー系CDとして楽しんで下さい。

滝 役:中村悠一さん
1. ネコの思考部分に愛らしさがつまっていると思います。そこに注目して頂きたいですね。
2. 原作のあのカワイイ空気を、出来る限り再現できたかなぁと思います。是非聴いて癒されて下さい。

縞 役:立花慎之介さん
1. 僕が好きなシーンは、人間と猫で言葉が通じない場面なのに
  猫シマはちゃんと滝の心を読みとってる、って所でしょうか。
  言葉が通じない分、より切なくなります。
2. ものすごく温かな作品です。このあふれんばかりのマイナスイオンをぜひ体感して下さい!!
  ホント癒されますよ♪




今回のお話は、猫から人間になるというファンタジックな要素を含んだお話となっております。
そんな難しい役どころを演じて頂いた近藤さんと岸尾さんには、 猫のときのモノローグと人間になったときの演技以外に、リアルな猫声まで演じて頂きました!!
泣きながら潰れたおまんじゅうのような顔になるフジ、ツーンと白けた顔のシマ、 猫の鳴き声だけで、2匹の感情がよく伝わってくるほど。
まるで漫画のコマから2匹が飛び出てきたような、喜怒哀楽に富んだ猫演技となっております!
可愛い鳴き声は聴いてるだけで癒されます。こちらは是非本編でチェックされてみて下さい。

神谷さんはぼんやりとした比呂の雰囲気を出すために苦心されたようでしたが、 最後には先生から「とても良かったです!」とのお墨付きをいただいておりました。
中村さんには頼りがいのある滝をかっこよく演じて頂いております! 粗雑でぶっきらぼうな普段の演技と、シマを甘やかす、優しさがにじみ出た演技のギャップは必聴です。

「大好きな人を守りたい」という思いが叶い、人間になった猫・フジとシマ。 2匹の大切な人との出会いを描いた、ほんわかと優しいお話に仕上がりました。 秋の夜長にじっくりとお聞きいただきたい作品となっております。







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